8月になりました。
そして東京は緊急事態宣言延長です。
コロナ禍に関係なく、今年も猛暑続き、夏バテが現れる時期です。
暑さ、高湿度で消化器が弱るとされています。
そんな夏の消化器への影響を考えずにアイスやジュース、冷たい飲み物を摂ることで胃腸になおさら負担をかけてしまいます。
夏バテは消化疲労、つまり胃腸疲労に近い状態です。
このような夏バテには【疲労鍼灸】で対処致します。
ご相談ください。
そんなコロナストレスに加え、猛暑での大量発汗やクーラー使用による冷房病などにより自律神経への負担が大きくなります。
このような状態は起立性調節障害の悪化につながってしまいます。
また意外なことですが、真夏はぎっくり腰発症の可能性が高くなります。
夏バテによる食欲低下で、栄養不足になっている可能性もあります。冷えと脱水、血液中のたんぱく質・ミネラル不足に加え、今年はさらにストレスと、ぎっくり腰になる条件が揃っています。
くれぐれもお気を付けください。
万が一の際は健好庵へご依頼ください。
« 前の記事:2021年7月のご案内
次の記事:コロナ後遺症の起立性調節障害 »
コメントを残す