3月は通常通り往診致します。
《治療のご案内》
3月になりました。
暖かい日が増え、春が早くやってきそうです。
自律神経の調整がうまくできない方は調子を崩しやすい時季です。
寒暖差に気を付けながらコロナストレスの解消のために散歩をオススメします。
起立性調節障害(OD)の症状は寒暖差が自律神経の刺激になります。
動けない、外に出る気がしないお子様のためにご自宅へお伺い致します。
そして3~4月は1年のうちで一番ギックリ腰が起こる時期です。
ギックリ腰をした経験がある方はくれぐれもお気を付けください。
万が一ギックリ腰になってしまった方はご自宅、職場まで往診致します。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
9:00~12:30 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | / | / |
13:30~19:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | / | / |
現代人に増えている慢性疲労症候群、副腎疲労症候群、機能性低血糖症、起立性調節障害(起立不耐症、起立性低血圧、OD、POTS)、自律神経失調症、不眠症、過眠症、アトピー性皮膚炎を西洋医学だけでなく東洋医学の視点も併せて治療に取り組んでいます。
東洋医学に基づいた鍼灸治療はツボを通して自律神経を調え、免疫機能を高めることができます。
現代難病で治療に行き詰っている方、対症療法ではない根治療法を探している方はどうぞご相談ください。
1、鍼灸治療中は患者様のために完全付きっきりの施術を致します。鍼をお体に置いて離れることはありません。
2、お一人お一人の体質、皮膚、ツボに合わせた鍼灸治療です。深く刺す鍼が苦手な方には「触れる鍼」や「浅い鍼」でツボの自然治癒力を引き出します。鍼灸施術の詳しいご案内はこちら
3、ご自宅まで往診しております。通院の手間と時間がかかりません。
往診の詳しい案内はこちら
4、施術者が毎日実践しているセルフツボケアをお伝えしています。ご自宅で自己治療をして頂けます。
ツボケアの詳しいご案内はこちら
5、現代難病を経験した医療従事者として、皆様の辛さに共感を持って東洋医学と分子栄養学による病気ピアサポート・ピアカウンセリングをしております。
病気ピアカウンセリングの詳しいご案内はこちら
一、接触鍼、温灸の採用
鍼の痛みや恐さ、お灸の熱さを最小限に軽減することを工夫し、安心して気軽に施術を受けることができるはりとお灸の施術に努めます。
二、手のツボ・足ツボ療法の採用
全身のツボが集まっている手のツボ、足ツボを併用して相乗効果を上げることを工夫し、より治癒力が上がる鍼灸施術に努めます。
三、ツボケアのススメ
簡単な方法で実践できる『セルフツボケア』を工夫し、ツボケア教室《ツボのおけいこ》を通して『自分の健康を自分で作る』方法を皆さまにお伝えすることに努めます。
四、『和』の提供
体がゆったりと気持ち良くなり、心が和むよう施術を工夫し、心身が調和するように努めます。
五、気配り、心配りの意識
患者様に細心の注意を向けるように施術者の意識を工夫し、病を抱えた皆様の体の痛さ、苦しさに気を配り、心の辛さに心を配ることに努めます。
六、予防医学のススメ
東洋医学の四本柱である鍼灸経穴=ツボケア、薬膳・漢方=食養生、気功=呼吸法、按摩(あんま)=ツボ体操の技術を工夫し、『未だ病まざるを治す』東洋医学をお伝えし、予防医学の普及に努めます。