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起立性調節障害ODの簡単!失神対策記事紹介

読売新聞の医療記事で失神を取り上げています。起立中の失神対策として参考になる内容があったのでご紹介したいと思います。

起立中の失神対策

この記事ははっきりと明記していませんが、この女性の症状の内容から「起立性調節障害」が高いと思われます。
起立時の失神の対策として足を組む、手を握る、手を組んでを引っ張り合うなどの方法が紹介されています。

読売新聞2018.4.10より

この記事の女性の例は起立性調節障害ODの神経調節性失神NMSに当たると思われます。失神対策として紹介されている方法をこの女性も「初耳だった」と話していますが、手を握る、引っ張り合うは僕も初めて知りました。

これらの方法は筋肉が緊張して血管が圧迫され、血圧が上がるということです。手を握るというのは体が緊張状態の時の特徴的な状態ですね。この時には緊張、興奮時に働く交感神経の働きも高まっています。交感神経の働きからも血管が収縮して、血圧が上がるんですね。手を引っ張るやり方は日常的には人前での使い勝手が悪そうですが、覚えておいて損はなさそうです。

手を握るという方法は起立直後性低血圧INOHや体位性頻脈POTSの人にも使える気もします。両手をギューッ!と握ってガッツポーズしながら立ち上がれば、症状が出る可能性を少しは軽減できるかもしれませんね。

足を組むことと起立性調節障害

ちなみに足を交差させることで血圧の上昇が起こることは医療知識として知っていました。この立ち方は座っている時で言えば足を組むことと同じことになります。血圧測定では足を組むと血圧が高くなるとされていて、自宅などで測定する時は足を組まないように指導されています。

昔は僕も子供の頃からよく足を交差させて立っていました。最初はもちろん無意識でしたが、ある時「どうしてこんなバランス悪い立ち方をしたくなるんだろう?」と疑問に感じたことがありましたね。

僕は昔から座っている時にどうしても足を組みたくなります。足を組まないのが見た目や骨格バランスにとって良いと知っていて、どれだけ足を組まないでいようと思っても、体が「どうしても足を組みたい!」と要求します。足を組むと血圧が高くなることを知ってから、起立性調節障害の体質だから足を組みたくなるんだろうなぁと理解しました。ただ平常の血圧は110ちょっとでそれほど低いわけではないので、よほど体調が悪くならないとたちくらみだ出ることはないんです。

自宅の場合には椅子の上であぐらをかいてしまいます。外でも状況が許せば長椅子、横長ソファではあぐらをかきます。そうすると体も気持ちも落ち着くんですね~

足を交差させて立つ人々

街で足を交差させて待っている女性をけっこうよく見かけます。特に信号や駅のホームが多いでしょうか。そういった人はけっこう起立性調節障害の気があるのかもしれないなと推測したりして眺めています。起立性調節障害まで行かなくてもけっこう低血圧気味なのかもしれませんね。

男性もけっこう足を交差させている人を見かけます。そういった人がみんな起立性調節障害ODというわけではないと思います。でも立つ姿勢としての安定感を考えると足を交差させると単純にバランスが悪いです。下半身の足腰に力がなく、重心が高いことの現れかもしれません。体格的に見るとけっこうしっかりした体をしている男性だったりするので不思議だなぁと思っています。

ちなみに僕は立っている時はなぜか足を交差させたくなりません。体が要求しません。座るとすぐに足を組んでしまうんですけどね。不思議です・・・

 

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