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感情の東洋医学

東洋医学では五臓六腑の働きと、心理的な感情との関係があるとしています。
肝心脾肺腎それぞれの五臓で起こる気の動きによって感情が影響されると考えられています。

肝:怒りで気が上昇する

上昇上衝発射

「怒り過ぎると気は上がり、肝を傷つける」肝の気を流す働きが異常になり、気が血と一緒に頭に上昇する。

《症状》
頭痛、目まい、目の充血、脳卒中、動悸、不眠  

心:喜びで気が弛緩する

「喜び過ぎると気が緩み、心を傷つける」心が管理している気が弛緩し過ぎると「神(精神)」に悪影響を与える。

《症状》
集中力低下、不安、不眠、精神錯乱

脾(ひ、膵臓に相当):思い悩み(思慮)で気が固結する

「思い悩み過ぎると気が結ばれ、脾(ひ)を傷つける」消化器に相当する脾の働きが停滞し、飲食物を消化・運搬・吸収する機能が落ちる。

《症状》
食欲不振、腹痛、お腹の膨満感、軟便

肺:(1)悲しみで気を消耗する

「悲しみが過ぎると気が消えて、肺を傷つける」肺の気を作る働きが低下する。また脾胃(ひい、消化器に相当)も傷つける。

《症状》
気力低下、疲れやすい、息切れ

肺:(2)憂い(心配)で気が集合する

「心配が過ぎると気が集まり、肺を傷つける」肺の働きが停滞し、気や津液を巡らせる力が低下する。脾胃(ひい)も傷つける。

《症状》息切れ、咳、胸が苦しい

腎:(1)恐れで気が下降する

下陥

「恐れ過ぎると気が下がり、腎を傷つける」気が下降してしまい、腎に気を貯蔵できなくなる。

《症状》
大小便の失禁、白髪が増える

腎:(2)驚きで気が混乱する

「驚き過ぎると気が乱れ、腎を傷つける」気が乱れると精神が混乱する

《症状》
動悸、不眠、精神錯乱、物忘れ

 


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