健好庵

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梅雨のウナギ

今夜は残業まかないご飯。
近所のスーパーの改装セールで安かった250g特大ウナギをようやく食べる。
去年から冷凍していつ食べようかと思いつつ月日が経ってしまった。

焼酎で蒸す。
写真ではわからないがウナギとご飯を三段重ね。
以前『サラメシ』で見たはらたいら命名『かくれウナギ』を真似して盛り付ける。
こんなことは今は低級ウナギでしかできないが、いつか必ずお店で高級ウナギ特上を食べたい。
赤ワインの渋みが好きだが、先日飲み終わったばかりなので白ワインを合わせてみる。
通ではないので、ウナギに合っているような合わないような。

ツボのおけいこ「身心の梅雨」の準備中のまかないご飯なのにこの献立。
湿気で胃や膵臓が機能低下するこの梅雨の時季に、消化に負担がかかる脂が多いものは控えなければいけない。
しかしまだ真夏よりもまだ良い。

世間では全く言われることはないが、七月下旬の土用の丑のウナギも薬膳、食養生では勧められない。
僕のようなやせた胃が弱い人には禁忌と言っても過言ではない。
胃や膵臓など消化機能を弱めることは消化不良・栄養吸収低下による、体のダルさや気の重さなど気力・体力低下など夏バテ症状に直結する大きな要因の一つである。

ツボのおけいこ七月「暑さと汗と冷房病」八月「夏バテ胃バテ気血生まれず」を思う今夜のウナギ。
土用よりひと月余り早い梅雨のウナギ。


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