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花粉症と肝(4)脂肪肝と血の停滞

脂肪肝は血の停滞

脂肪が肝臓に溜まると脂肪肝になりますね。
脂肪肝は東洋医学で見ると血の停滞である「瘀血」の状態と見ることができます。

血瘀

  肝臓の中で身動き取れない・・・

西洋医学でも脂肪肝は肝機能が低下します。

肝臓の中にある脂肪細胞が脂肪をため込んで肥大することで、血管を圧迫して流れを邪魔して停滞します。
この状態が東洋医学での「瘀血」になり、肝の血の流れが悪くなることで肝が不調になります。
肝の働きが花粉症の症状に影響することは、これまでのブログで書いてきた通りです。

また血液中にも脂肪やコレステロールなどの脂質が多いことでも血の流れは悪くなります。

NHKスペシャル「人体」でも取り上げられたようにメタボリックシンドロームの人の多すぎる脂肪細胞からは、免疫細胞を暴走させるメッセージ物質が出てきます。
その免疫細胞が血中の脂肪をお腹いっぱい!食べ過ぎて、破裂すると外敵、異物を攻撃する物質がまき散らされます。

このように脂肪が肝に与える影響や、免疫暴走への影響が花粉症の発症につながっていくということです。

脂(油)が花粉症改善のキモ(肝)

花粉症は現代病です。
世の中では杉そのものが花粉症の原因として見ることが大勢の意見でしょうか?
その他には排気ガスやたんぱく質摂取などさまざまな原因が議論されています。

体内の要因では免疫の異常や腸内環境が原因であるというが西洋医学的な見方です。

どれも多かれ少なかれ花粉症に影響しているでしょう。

ただ花粉症が治る人がいたり、急に花粉症になったりすることがあります。
同じ人でも体が変わると、花粉に反応したり、しなくなったりするということです。

僕は自分自身の花粉症が改善したことから、少なくとも環境要因ではないと考えています。
変わったのは僕の体内の自然環境です。

そして免疫の異常や腸内環境に影響するのが食事です。
その食事の中で花粉症の発症に大きくつながるのが「脂肪」と考えています。

現代は料理に調理油を使うのが当たり前です。
メニューも脂がある旨い肉を食べるのが日常的です。

花粉症には油脂だけでなく、多すぎる炭水化物や甘い糖類も影響します。
炭水化物は体内で中性脂肪に変わり貯蔵のために脂肪細胞に入ります。湿熱

  デップリ脂肪だぞッ

現代では当たり前な、日常的な食事が花粉症の原因になっているかもしれません。

難病には思わぬところに原因が隠れているものです。
平気だろう、問題ないだろうと思っている毎日の生活に難病の原因が隠れていることがあります。

 

病気の原因がわからず途方に暮れている誰かに、古くて新しい東洋医学が力になるかもしれません。

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