健好庵

東洋医学の感性と鍼灸の技術によるアトピー治療

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花粉症と肝(3)肝と肺と脾(ひ)

花粉は体の外からやってきます。
でも花粉「症」は体の中の自然環境によって初めて発症するんですね。

肝は肺と協力!

肝は肺と協力して働いています。

肺

肺は体表で自然環境やウィルスなどから体を守っています。
体表で外からの異常が体の中に入らないようにして、体の外へ押し返しています。
その押し返す力が肺の防御力と一緒に働いている、肝の発射力!なんですね。

上衝

  か~め~は~め~波ーっ!

肝と肺が共同作業で体表を守っています。
そのため肝が調子を崩すと、肺の働きも不調になっていまうんです。

肝は脾胃(ひい)とも協力!

肝(かん)は脾胃とも協力関係にあります。
脾

胃

例を挙げると肝の働きは胃酸分泌に影響します。

肝(かん)は自律神経と関係が深く、特に交感神経に影響します。
活動する時には肝が気や血を流し、全身に巡らせる必要があります。
その時には活動のための交感神経の働きが活発になっています。

特に精神的に緊張する時には交感神経の働きが高まります。
緊張した時に胃酸が分泌されるということはよく言われます。
胃酸の量が多かったり、長期に続くと胃潰瘍になると言われていますね。

食事をする時は最初は腸管を動かす副交感神経だけでなく、交感神経も働きます。
胃酸は消化液です。消化液も体の水の流れの一部と見ることができます。
脾(ひ)の働きの一つが「体内に水を流す」ことなんですね。

このように脾胃(ひい)の消化の働きに肝が関わっています。

脾(ひ)の水の流れを調節する働きは粘膜にも影響しています。脾(ひ)が不調になると粘膜に水が停滞しやすくなります。
脾(ひ)と肝の不調が重なると目の粘膜の水の代謝が悪くなって、水と一緒に熱も停滞するようになります。

こうして結膜の炎症に伴う痒みや涙が出たりするようになるんですね。

 

病気の原因がわからず途方に暮れている誰かに、古くて新しい東洋医学が力になるかもしれません。

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