健好庵

東洋医学の感性と鍼灸の技術による難病治療

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筆不精がお葉書を頂く

今日患者さんからお葉書が届いた。
先日お越しになってからまだ数日しか経っていない。

早速ポストの前で読む。

体と気持ちが楽になったとのこと。

お礼のお葉書を頂いたのは健好庵を開いてから初めてだった。

 

ただただ嬉しく思った。

僕自身も特別大事なことを伝える時には手書きでの手紙を重視している。

しかし基本的に筆不精なので葉書を手書きをすることの意味を深く感じる。

 

メール全盛の現代の若い男性の手書きである。

その方とも数回メールでもやりとりをしていたのに、

メールで済むことをわざわざお葉書をお書き頂いたことの心を感じる。

 

きっとお体はまだ本調子と言えるまで回復していないはず。

そういった状態で葉書を書くのは本当に大変なことである。

 

同じような立場の時に自分なら果たして葉書を書くだろうか・・・

否、書けない、出すことができない。

自身の過去の闘病の途中ではとても書く気にならないし、

葉書やペンを用意するのもできないし、

ポストに出しに行くこともできない。

 

今日は朝は雨が降り、午後は晴れたりと天気が移り行く一日だった。

しかし、僕の中の自然には静かな喜びがあった。

 

一生鍼灸師を続けていけると思った。


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