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腰痛・ギックリ腰

西洋医学、整形外科では筋肉や骨の問題と考えます。
東洋医学では筋肉や骨の活動を支える気や血、水分の問題から腰痛の原因を考えます。

気血水で見る腰痛

血が少ない腰痛

筋肉は血が持っている栄養によって正常に働くことができます。消化吸収機能が落ちることによって、全身に血が少ない体になると筋肉に不調が現れやすくなります。収縮、弛緩しにくくなります。

血の停滞の腰痛

血の流れが停滞すると、筋肉に血が届きにくくなります。血が届かなくなることにより、筋肉は運動機能が落ちてしまいます。血の流れが悪くなると痛みが起こりやすくなります。
また血は体が熱を作り出すことができます。血が少ないことで体の活動に必要な体温を作ることができないと冷えが発生します。そのため血が少ないことが後に述べる冷えの腰痛の原因にもなります。

気の停滞の腰痛

気は血と一緒に体の中を巡ります。そのため気の流れが悪くなると、同時に血の流れも悪化します。全身的な気の停滞すると同時に血の巡りも停滞し、腰の筋肉へ血が届きにくくなったり、腰に血が停滞して腰痛が起こります。

水分停滞の腰痛

体の中の水分が流れが悪くなると、体の弱い部分に停滞しやすくなります。腰の部分に水分が停滞すると、血が届きにくくなりやすくなります。この水分の流れが悪い体質の人は梅雨時や夏場など自然環境が高湿度の時期には特に腰痛が起こりやすくなります。

冷えの腰痛

血は体が温かいことでよく流れます。体の冷えは血の流れを滞らせます。熱を作る力が落ちて体が冷えてしまうと腰も冷えて筋肉の血の流れが悪くなります。また寒さで部分的に腰を冷えてしまっても血の流れは低下します。冷えは筋肉だけでなく骨にも影響し、関節が痛むような腰痛が起こります。

全身が冷える、腰だけ冷えやすいといった方が、冬の寒さや夏のクーラーで腰を冷やると腰痛が悪化しやすくなります。

五臓六腑から観る腰痛

腰痛に影響するのは五臓のうち肝と脾と腎が関係します。

肝の腰痛

肝は気を巡らせたり、血を必要な部位へ配分する働きを持っています。肝の働きが悪くなることで気の巡りと血の配分が悪くなります。この二つの要因によって腰の筋肉に血が届かなくなったり、血が停滞することで、筋肉の正常な伸び縮みがしにくくなり痛みが起こります。

脾の腰痛

脾(ひ)は飲食物から体が利用できる気や血、水分を作ります。脾の働きが低下すると、気・血・水が体が必要とする量を供給できなくなります。腰の筋肉にも気、血が少なくなるために筋肉の正常な収縮が行われにくくなります。

また脾は体内の水分を流す働きもしているため、脾の力が落ちてしまうと体のいろいろな場所で水分の流れが停滞します。腰で水分が停滞することで重い痛みやダルさが起こりやすくなります。

腎の腰痛

東洋医学では「腎」の力が腰やお腹などの下半身の力を担っています。腎は下半身に気や血、水分などを集める働きをしています。そのため腎の力が低下すると下半身に気や血が届きにくくなります。腰の筋肉に痛みが出やすくなったり、力が入りにくくなったりします。

 


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