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東洋医学の感性と鍼灸の技術によるアトピー治療

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胃腸とアトピー

胃と皮膚とアトピーの東洋医学

胃がしっかりと働いていることはアトピーの皮膚症状に大きく影響します。

皮膚の「皮膚」は「はだ」と読みます。

東洋医学では皮膚には二つの内臓が関わっています。
肺と脾(ひ)です。
肺が表皮、脾が真皮に関わっているとされています。

アトピーは皮膚の炎症です。
しかし一口に皮膚といっても、表皮の問題と真皮の問題にわけて考えます。

 

胃

脾

「二人三脚!」

脾と肺と胃

東洋医学では胃は脾(ひ)とセットで扱われます。
どちらも消化器官の内臓で、どちらも大事です。

胃は肺と脾をつなぐ関係と考えることができます。
東洋医学では脾で吸収された気や血、水は肺に届けられます。

また肺の経絡は胃から始まっていて気が通っています。
肺が働くためには胃が関係しているということです。
脾(ひ)と肺のつながりの間に胃の力が関わっていると見ることができます。

個人的見解では皮膚の場でも、表皮と真皮をつなぐ働きをしているのではないかと考えています。
そのため胃、そして脾の機能低下がアトピー症状に影響していると見ています。

胃と腸と皮膚

また胃は食べ物を先に送る働きを持っています。
消化管が収縮する蠕動運動に当たります。

この胃の力は小腸、大腸にも及んでいます。
胃の力が落ちると小腸、大腸の動く力も落ちます。
結果として腸の中に食物が停滞します。

ここで西洋医学で考えると腸内での消化した物が停滞すれば腐敗して、悪玉菌が増加し、腸内環境が悪化します。
腸内環境が皮膚に影響することはよく知られているところです。

東洋医学でも表皮にあたる肺とセットの関係にあるのが大腸です。
消化管は「体の内側の皮膚」と言われたりもします。

こういったことから胃の動き・働きは、直接的にも間接的にも皮膚に影響が及ぶ内臓だと考えています。

アトピー鍼灸

健好庵ではアトピーの鍼灸治療は脾胃(ひい)を基点にして、症状や体の状態を考えています。
そのため鍼灸ツボケアで紹介した足三里を始め、胃の経絡のツボをよく使います。

実際アトピーの方には脾胃(ひい)が弱い方が比較的多いです。
とはいえ、あまり問題がない方もいます。

その場合にも皮膚への関係を考えて、基本的に脾胃のツボは使います。
根本的な問題として他の五臓六腑である肝や腎の可能性を考えて症状を分析し、鍼灸治療を行っています。

 

病気の原因がわからず途方に暮れている誰かに、古くて新しい東洋医学が力になるかもしれません。

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